アメリカで坊主頭を維持するには

家族

夫と次男はずいぶん前から坊主頭です。定期的にバリカンで3㎜の坊主頭を維持してきました。

もちろんアメリカでも坊主頭を維持するつもりだったので、張り切って日本でバリカンを新調しましたが、何も考えずに船便に入れてしまい、船便が到着する2~3か月後までメンテナンスができなくなってしまいました。すでに髪が微妙に伸び始めていて、何となくだらしない感じ。

そこで、意を決して、今日、夫と次男で床屋さんに行ってみました。行ったのは、SportClipsという全米チェーンの床屋さん。行く前にアプリをダウンロードしてチェックインするとスムーズに切ってもらえます。

アメリカのこの地域では、日本人の髪型をうまく扱える美容室がほとんどないと聞いていたので、どうなることやら楽しみにしていましたが、意外と普通の坊主頭で帰ってきました。二人で約50ドル、坊主頭には少し高すぎますが、船便が届くまでは仕方ないかな・・。

ちなみに、坊主頭は英語で”shaved head”です。”shave one’s head”などと表現するようです。shavedといっても、スキンヘッドにはならないので大丈夫。長さを聞かれたら、3㎜ではやはり通じないので、“0.1 inch”と答えるとうまくいくようです。勉強になりました。

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