英文校正もお金が解決してくれる

現在投稿中の論文が、先日、Major revisionで返ってきました。

今回こそは！と必死でReviewerに返答を書き、原稿を修正しました。

たくさん修正したので、再度英文校正を出そうと思い、初回投稿前にお願いした英文校正の会社に依頼したところ、納期まで1週間との返事。それでは締め切りに間に合わないので何とかして欲しいとお願いしてみたけれど、「できません」の一点張り。

締め切りを延長してもらうように投稿先に問い合わせようか・・・でも編集長の心証が悪くならないだろうか・・・と悩み、勤務先の先輩に相談したところ、Editageという英文校正の業者を教えていただきました。

文法や語句を中心に修正してくださる低価格のプランから、トップジャーナルを狙うために論理構成までチェックしてくださる高価なプランがあったり、納期についても、価格重視のプランから、最短で翌日納期のプランまで選べるようです。

かなり追い詰められていた私は、お金で解決できるなら！と翌日納期を選択。

もちろん痛い出費ではありましたが、翌日には納品していただき、内容もきちんと対応してくださってほっと一安心。論文がRejectされ続け、後のない私にとっては、EditageとEditageを紹介してくださった先輩が、神様のように見えました。